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TOX 2
アルヴィンくん……
……かつてこんなにもPTメンバーになじめなかった裏切り者がいるだろうか……
世界的に裏切り者扱いされた某国客員剣士だって仲間には認めてもらっていたというのに……
現在はエレンピオスに入ったところです
感想とか考察とかネタばれ満載です
時系列で並んでないと思います
プレイしたときの感想走り書きをちょっと丁寧に(文章として成立するくらいには直して)書き起こしてます
とりあえずすっげ長いです^^^^^^
20年前にいろいろなことが起きすぎて、私の頭は容量がいっぱいです
2000年前にシェル作ったんじゃなかったの?
そうするとアルクノアは突然に思い立ってエレンピオスに帰ろうぜ! ってなったんですか?
外に故郷があると知って行動を始めたのが20年前だったとしても、全然関係なく2000年過ごしてきた子孫には故郷にそんなに思い入れがないと思うのですが……
じゃあやっぱり20年前にきたんですよね? リーゼ・マクシアに
なんだかよく分からないことがたくさんですね
ん?
2000年前にシェルが作られる
20年前のファイザバード会戦のときにシェルが破壊されてエレンピオス人がリーゼ・マクシアに入ってくる
エレンピオスでは精霊が枯渇してて、リーゼ・マクシアでは精霊と人が共存してる
リーゼ・マクシアの精霊をエレンピオスに持ち帰ることを考えるが、マクスウェルがシェルを修復して、エレンピオス人は故郷に帰ることが出来なくなる(精霊を故郷に持ち帰ることが出来なくなる)
シェルは、作った本人が死ねばなくなることをエレンピオス人が知っていて、それの対処のために、マクスウェルはミラを作った
……ということなの?
そういえばオルダ宮(だったっけ)にあったメモがすごく気になってたんだけど、あれってシェルとかそういった関係のものなのかな
殻に触れるな、精霊を喰うな、故地を想うな、すでに故地、そこは禁を破りし者の流刑の地、とかそんなだったかな
ってなるとだいぶ意味深なんだけど、そのままの意味で現状を受け取ればいいのか、さらに複線があるのか……
殻はたぶんそのままシェルのことだと思うんですが……
故地はエレンピオスのことなんでしょうかね?
そうすると、シェルに触れるな、ジンで精霊を食い潰すな、エレンピオスのことを思うなってなりますね(多分)ってことはこれはマクスウェルの考えに近いのだろうか……
思うな、っていうのは事情を知っている人物じゃないといえない気がするし……
『故地は禁を破った者の流刑の地』の禁はいったいなんでしょう
ミュゼ登場
初登場が(おそらく)あのシェル破壊のときにチラッと移ってた人だと思うのですが
何だろう、全体的に胡散臭い……アルヴィンくん以上に胡散臭い……
強いし属性攻撃が出来るから中々心強いんですが、「御心のままに」ってすげえ怖い
何をたずねても、笑顔で「御心のままに」って返ってくるのが嫌だ
自分の考えを教える気がないのかと思ってたんだけど、自分の考えがない人だったんだね
ミラとの違いはきっとそこにあったのかな
なんか色々あって四大がミラさんの所に戻ってきて、クルスニクの槍を破壊しようぜってなったのは良いけど、セルシウスが出てきた
しかもミラさん(マクスウェル)が知らないときた セルシウス涙目
で、なんかよく分からない調子でミラさんが死にました
さらに、いつの間にか場面が転々としていったのですが、それだけジュードくんが混乱していたということでいいのでしょうか
ミラさんサイドでもっと明確にわかればいいのですが、多分無理なような気が……(死んでるし)
ハ・ミルの小屋でレイアちゃんに面倒を見てもらってるジュードくんまじ病んでる
レイアちゃんがマジいい子 涙出る
カイルと同じ年だと思うと別の意味で涙出る
近作に出てきたキャラクターの中で多分、一番前向きにまっすぐ生きてる子だと思う
人間らしく、普通の女の子らしく、素直に元気に生きてると思う
ミラさんのように使命に生きるのはかっこいいかも知れないけど、私はレイアちゃんみたいに生きれたらいいと思うよ
レイアちゃんは全然無力じゃない
寧ろジュードくんたちを支えて上げられるだけの力を持ってると思う
あ、ひょっとしてミラさんが飛行艇で言いたかったことって自分がマクスウェルじゃなくて、代役、囮役だってことなの?
うああぁぁああ……
アルヴィンくんなじめてないよぉ……見てるこっちが辛い……
エリーゼの「アルヴィン、嫌い」って見てるこっちは辛いけどアルヴィンくんにとっては、ジュードくんの「大丈夫だよ、嫌いじゃない」の方が辛いんだろうなああ
気持ち的には許せないと思うんだけどジュードくん基本気ぃ使いだからさ、アルヴィンくんに気を使ってるよね、いや、ジュードくんのことだから本心も混じってるんだろうけどさぁ……
社でイバルと戦闘
ジュードくんはロイドくんと同じで、愛され型主人公ですね
ただロイドくんは見境ないですが(攻略とか色々W)
どっちかっていうとジュードくんはみんなの嫁ですね マジヒロイン
っていうかスタッフ、イバルのこと好きだろ、これ……動きとか、台詞とか……
まさかマクスウェルと戦うことになるとは思ってなかった
それとなぜかいきなりマクスウェルに一撃を入れられた疑問
ジュードくんが走り出したのは、ミラさんにもらったペンダント触ってからだったのでミラさんのことを考えてなんだろうけど
四大がまじかわいい
そしてアルヴィンくんの故郷訪問の時間です(INエレンピオス)
医者でマティス家って、完全にフラグが……
ジュードくんそっち側の人間……って事はないだろうから(ゲートあるし)、お父さんかお母さんが関係者なのかな
あ、でもお父さん診療所で治療してるし、ゲートあるのかな
じゃあお母さん? でもそんな感じはしなかったな
むむむ、診療所の前でお父さんがシルフモドキ(だっけ?)と接触してたのが気にかかるところ
そういや、シルフモドキ(鳥)で手紙のやり取りをしてるのは珍しいってジュードくんが言ってたから、あのシルフモドキはアルヴィンくんの鳥だったのかな?
イバルのところにきたのは多分アルヴィンくんの鳥だよね、流れ的に
医療ジンテクスのジンってあのジンなのだろうか、やっぱり
ジンの中には精霊の化石が入ってたし
オリジン(セルシウス)もジンだし、なんだかややこしくなってきた
たぶんねジンって漢字が出せないのが問題(”はこ”がでない)
アルフレドってお母様イベント(話の根幹にかかわりそうなのにイベントW)で見たからアルヴィンの本名なんだろうなあと思ってたんですが、アルフレド・ヴィント・スヴェントですか……
ヴィント・スヴェントでかみそうですねかみかみ
ジュードくんは一人ぼっちがいやで笑ってきた子なのかな
誰にも嫌われないように、何があってもずっと笑ってたのかと思うと
その流れからの「深く考えないようにするの得意なんだ」だと、うああぁあ辛ああぁあ
で、そのジュードくんを心配して隣でずっとにこにこ笑ってきたのがレイアちゃんなんですね
ミラさんが死んだ後もずっとジュードくんと一緒にいて、面倒見てくれて、エリーゼの言葉にも、アルヴィンくんに撃たれら事も「いいよ、いいよ、私なら大丈夫」って即座に反応できちゃうくらいに、気を使ってたのかと思うとまじいいこ
弟に重度のジュード病だといわれたんですがWWWW
ここまでプレイしてきて、こんな感じのイメージが付きました
子供っぽい人が多いですね、このPTha
まず、ティポの件がある前のエリーゼが一番子供
対人関係初心者だからまあ仕方ないとは思うんだけどね、あのぶち切れ方は見てて辛い
その次に多分アルヴィンくんが子供
エレンピオスからリーゼ・マクシアにきたときからずっと鎧を身に着けて本心をずっと隠してた感が強いです
で、どんどん鎧を重ねていって、その鎧で強くなった気がしてるだけの中身子供って感じ
とりあえず最低 でもかわいい
その後にレイアちゃんと仲直りした後のエリーゼ
自分に対等な友人が出来て、ありのままの自分を受け入れてくれる人が出来て自分に自信が付いた感じ
味方がいると知ったらそう簡単に負けやしないよね
それから結構な差が開いてジュードくん
結構悩んだりぶれたりしてるイメージがあるけどやっぱり結構ちゃんとしてるよ
15歳と思えないほどの心の広さっていうか、諦めの速さ
でも結局は人を傷付ける方向に考えが向かわないあたりが子供ではない
それで、ジュードくんよりレイアちゃんが大人
やっぱり年が同じなら女の子の方が強いね、それだけじゃないとは思うけど
上のほうでも書いたけど、まっすぐ前向きで、いつだって回りを笑顔にしてくれる、励ましてくれる人ってそういないと思う
年の功って感じで、やっぱりローエンは大人に分類されると思う
でも時と場合によってはレイアちゃんとかジュードくんとかに負けたりしそう
若さ故の前向きなパワーに勝てないときがありそう
ミラさんはなんか、子供とか大人とかそんなくくりではない気がしますのでちょっと別枠
人の気持ちになって考える、ということが自発的に出来ないのは精霊だからなのか……
使命に向かってまっすぐにぶれずに生きられる姿勢って言うのは子供には出来ないと思うんですが、人のことを考えてあげられない人は大人ではないとも思うし
でも死ぬ直前には、使命とかよりミラさん自身の意思が大きく感じられたんだけど、気のせいかな?
使命によって死ぬ、っていうより、みんなのために消える、って感じだったかなあと
人間がどろどろしてていいですね、近作
このどろどろをひっくるめて好きになれるキャラクターを作れるって本当にすごいよなあ……